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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-02-13 第13回国会 参議院 水産委員会 第9号

例えば金融問題に対しても非常に御関心がありましたし、文公共事業費漁港船溜り修築においても年々非常に殖えております。又近くはルース台風に対する対策も近く国会に出されるということを聞いております。これは漁民に対しても非常に福音でありまして私ども衷心感謝いたします。先に松浦、千田両委員からお話のありました水産行政拡充強化というのを謳つている。

木下辰雄

1951-11-09 第12回国会 参議院 本会議 第15号

即ち同郡阿村合浄、楠浦、大浦、赤崎、上津浦、島子各村を経由して、更に本渡町から佐伊津、本渡、亀場、志柿の各町村を歴訪いたしましたが、海岸の道路は寸断され、海岸堤防は決壊して原形をとどめないものも多く、これがため家屋の流失したもの、漁港、船溜りの破壞されたもの等沿岸一帶に亘つて相続いており、村民総出動して応急の潮止め工事を行なつておりますが、何分にも海際のこととて、少しの高潮、風浪にも危險を感ずる有樣

矢嶋三義

1951-03-14 第10回国会 参議院 農林・水産連合委員会 第1号

先ほど御説明のうちに、この共同施設のうちでは漁港漁港船溜り等の機能施設、或いは附帶施設として、補助の点でやつて行きたい点もあるというお話でございましたが、これはすでに長い前に漁港ができておりまして、そしてそれに例えば機能施設をするといつたような場合にも、機能施設として補助の対象になり得るものでありますか。

秋山俊一郎

1950-04-29 第7回国会 参議院 農林委員会 第34号

専門員林達磨君) この農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助暫定措置に関する法律案の中から拔き出して考えますというと、漁業協同組合あたり漁港、船溜り施設をするという場合のみを除いて、市町村、県あたりが施行するものは全額国庫で負担する、こういうふうに了解してよろしうございますか。

林達磨

1949-11-11 第6回国会 参議院 水産委員会 第4号

県下被害は目下調査中でありまして、銚子市と館山市における漁船被害と、県下漁港、船溜り被害は、合計いたしまして一億八千七百九十八万円でありまして、その内訳を申しますと、銚子漁港被害は三十九隻、九百五十七トン八四で、その損害は約四千八百万円であります。館山漁港漁船及び県水産学校練習船等被害は十一隻、五百二十三トンで、この損害は約二千六百万円であります。

西山龜七

1948-06-26 第2回国会 衆議院 予算委員会 第41号

○西村(久)委員 公共土木事業費の総額からにらみ合わせまして、水産漁港船溜りの費用が、あまりにも少なすぎるのを、はなはだ遺憾に思うのであります。これが先ほど冒頭に申し上げました水産に対する認識が足りないのじやないかということを、私は考えるのであります。今日政府の御計画は、港をつくるのに、國家的に新規漁港はわずかの数であるかのように承知いたしておるのでございます。

西村久之

1948-06-26 第2回国会 衆議院 予算委員会 第41号

永江國務大臣 もちろん現下の食糧事情から申しまして、漁港船溜り重要性は私ども十分に認めておるので、これらの施設につきましては、すでに十分御了承願つておりまするように、公共事業費のわく内で行われることでありますので、各般の事情から、本年度におきましては、十分な予算として計上できなかつたことを遺憾に思います。

永江一夫

1947-11-28 第1回国会 衆議院 水産委員会 第29号

内地の方の漁港、船溜りの仕事は、これは地方の事業國家補助。こういう建前で補助率がきまつておるのであります。しかもこの補助率最近年々切下げられる傾向にありますことは、私どもとしては非常に不滿な點なのであります。御指摘がありましたように、漁港工事というふうなものを、地方的な資金でもつて賄うということは非常に困難なのであります。

永野正二

1947-11-13 第1回国会 衆議院 予算委員会 第20号

年度のこれら漁港、船溜りに關する豫算でございますが、既定豫算が大體五千萬圓ございます。これらの經費は、漁港修築船溜り修築、こういつたものに充てる豫定でございます。なお漁港につきましては、この豫算のうちで新規著手をする漁港が十四港含まれておるのでございます。その他災害等で、從來漁港がこうむつた損害を復舊するための經費が三千萬圓計上してあるのでございます。

笹山茂太郎

1947-10-10 第1回国会 衆議院 水産委員会 第21号

藤田政府委員 ただいまのお話のございました三つの漁港、船溜り修築の問題でありますが、これはいずれも北海道漁業開發の見地から必要なことは私どもといたしましても十分痛感いたしておる次第でございます。なおこの問題については北海道關係當局とよく協議をいたしまして、財政の許します限り、最も緊急必要なものから逐次これを實施するように考慮してまいりたい。かように考えております次第であります。

藤田巖

1947-08-01 第1回国会 衆議院 水産委員会 第9号

また漁港、船溜りに關する件についても同様國政調査申請をいたしたいと思います。  さらに漁港災害状況及び復舊状況等に關し、調査のため委員を派遣いたしたいと存じますが、その日程及び派遣委員の人数は委員長において決定指名の上議長に對してこれが許可の申請をいたしたいと思います。右三點をお諮りいたします。いかがですか。

青木清左ヱ門

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